愛知県でも、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、県の休業協力に応じて、要請期間中に休業や営業時間単色に全面的に協力している、地元の中小事業者に対し協力金の交付が検討されています。
対象要件
新型コロナウイルス感染症『愛知県緊急事態措置』に基づく休業協力要請により、休業要請と営業時間短縮の要請を受けた施設を運営する県内の中小企業および個人事業主が対象となります。
●休業要請の対象施設であること。対象施設についてはこちらをご覧ください>>
●緊急事態措置以前に開業しており、営業の実態があること
●県内に事業所があること
全面的な協力とは?
飲食店の場合は、営業短縮時間が夜20時~翌朝5時までの夜間時間帯の営業自粛に向け、営業時間を短縮している必要があります。
また、原則として休業協力要請の全期間(4月17日~5月6日)に必要に応じて休業等を行っていることとなります。ただし、4月17日については、調整等が必要のため、営業の実績があっても問題ありません。
申請手続き
●申請受付期間
2020年5月中旬~6月中(予定)
●必要書類(予定)
①協力金申請書(法人の場合は法人番号が必要です)
②以前の営業状態が確認できる書類
(例)確定申告書の写し、直近の帳簿、営業許可証など
③休業を確認できる書類
(例)事業収入額を示した帳簿の写し、休業期間を告知するホームページ等
④誓約書
この協力金は、補正予算が愛知県議会で可決された場合に実施されますので、詳細については、4月末~5月初めになります。
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